医学部

医学部の間の目標

仮決めしたことをひとまず列挙しておきたいと思う。 【医学部時代の目標】 ・神経系に関する発表を2回して、論文を2本書く ・全ての基礎医学のテストで学内Top10に入る ・OSCE、CBTの成績で学内Top10に入る ・TOEFL ITPで610点を取得する ・医学論文の原文が…

「医師になったことを後悔している将来の君へ」

後悔の構造についての記事。あとからゆっくり読みたいと思う。 たしかに自分が18才の頃を振り返ってみると、自分の将来は単に「可能性に満ちあふれているもの」であり、漠然とした何かであって、自らが選び取る対象ではなかったように思う。そういう意味でも…

新歓振り返り1

■新歓の雰囲気について 医学部の新歓は結構独特だなと感じた。部活に入るのが当然という雰囲気のもと、皆が皆部活に入部し、その活動にコミットしていく。これは自分で意識していかないと、知らない間に多様性への寛容性が小さくなっていくような気がする。…

卒後7年目の医師の話

卒後7年目の女性医師(麻酔科医)とお話する機会があったので、メモとして記録しておきたいと思う。 ■卒後5年は徹底的に技能を磨き、苦労を重ねよ 最初にとにかく頑張っておくべきである。最初は辛いが、それを乗り越えると自分の臨む働き方や身につけたい技能…

新歓振り返り2

■教授の話 今回の話は全学共通の話も多分に含まれていたが、その中でもいくつか心に残しておきたい話もあったので、ここに備忘として残しておきたいと思います。 医師の道 まず、医師の道は将来安定の道ではなく、様々なリスクを負った道であるということ。…

新歓振り返り1

■新歓の雰囲気について 医学部の新歓は結構独特だなと感じた。部活に入るのが当然という雰囲気のもと、皆が皆部活に入部し、その活動にコミットしていく。これは自分で意識していかないと、知らない間に多様性への寛容性が小さくなっていくような気がする。…

研修2年目の研修医の話

大学時代の友人で、今年で2年目になる研修医と会って色々と話をしました。 ----- -医療で機械化が進む気がするけど、それによって仕事がなくなったりだとか、そのあたりは気にならないか。例えば放射線診断は機械のパターン認識が活きる分野だと思うんだけど…