2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

放射線科_メモ

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画像診断は機械に取って変わられるのか。

僕はまだ医学部の1年生であるが、将来どのような診療科に進もうか、ということをけっこう意識して生活しています。6年という期間で医学の基礎知識をつけ、その後2年は初期研修で様々な科をローテーションするので、まだまだ自分の専門領域を定める必要はない…

各大学における放射線科のページ

色々な大学の放射線科のページをまとめてみた。軽くgoogle検索をして出てきたもので、読んでいて参考になるなぁと感じたものだけではありますが。 弘前大学: http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~radio/html/shinryo/hosyasenchiryo.html 兵庫医科大学: http…

専門医制度について

■基本領域(19領域) ・総合内科 / ・小児科 / ・皮膚科 / ・神経科 ・外科 / ・整形外科 / ・産婦人科 / ・眼科 / ・耳鼻咽喉科 / ・泌尿器科 / ・脳神神経外科 / ・放射線科 / ・麻酔科 / ・病理 / ・臨床検査 / ・救急科 / ・形成外科 / ・リハビリテーシ…

想像力を持つ事の重要性について

世の中には「常識」の範囲の外で物事が動いていることが日常茶飯事だ。 たかだか数十年程度生きてきた位の自分の物差しで、「常識だと思えない」ことを批判するのは簡単だ。だけど、その態度からはおそらく何も生まない。 経験していないことも想像してみる…

「医師になったことを後悔している将来の君へ」

後悔の構造についての記事。あとからゆっくり読みたいと思う。 たしかに自分が18才の頃を振り返ってみると、自分の将来は単に「可能性に満ちあふれているもの」であり、漠然とした何かであって、自らが選び取る対象ではなかったように思う。そういう意味でも…

新歓振り返り1

■新歓の雰囲気について 医学部の新歓は結構独特だなと感じた。部活に入るのが当然という雰囲気のもと、皆が皆部活に入部し、その活動にコミットしていく。これは自分で意識していかないと、知らない間に多様性への寛容性が小さくなっていくような気がする。…

卒後7年目の医師の話

卒後7年目の女性医師(麻酔科医)とお話する機会があったので、メモとして記録しておきたいと思う。 ■卒後5年は徹底的に技能を磨き、苦労を重ねよ 最初にとにかく頑張っておくべきである。最初は辛いが、それを乗り越えると自分の臨む働き方や身につけたい技能…

新歓振り返り2

■教授の話 今回の話は全学共通の話も多分に含まれていたが、その中でもいくつか心に残しておきたい話もあったので、ここに備忘として残しておきたいと思います。 医師の道 まず、医師の道は将来安定の道ではなく、様々なリスクを負った道であるということ。…

新歓振り返り1

■新歓の雰囲気について 医学部の新歓は結構独特だなと感じた。部活に入るのが当然という雰囲気のもと、皆が皆部活に入部し、その活動にコミットしていく。これは自分で意識していかないと、知らない間に多様性への寛容性が小さくなっていくような気がする。…